静かに過ごすイヴ
23日は休日だったのに母の入浴日なのでヘルパーさんがきてくれました。ポストからドイツの友人からのカードと整形の先生からのデーター(レントゲンのファイル)を持ってきてくれました。ロンドンの友人も日本へ着くころだろう。でもまだ体力的に自信がないので全てキャンセルしていただいた。
お見舞いに来てくださったのに面会謝絶であえなかった友人のメイクアップアーテイストに退院報告とお詫びの電話をしたときも会いたいといわれ「まだ何もできないから,お弁当持参でお茶もあなたが自分で煎れてお茶碗もあらって仕舞ってくれないと・・・だめ」
そんな事、私が言うのはすこぶる珍しい から電話口でゲラゲラとわらってくれました。声も元気そうとのことですが当分たのしみはおあずけ。
私の部屋の段差がなくなり良いぐあいになったのでせっせとベッド周りや押し入れを車椅子対応に整理し、回転できるのがうれしくて張り切ってグリグリしていたら手の甲が痣だらけ・・・ やっぱり狭いのだった。